我が家の場合、子供達が父親の浮気の証拠を見つけてしまったため、それまで私は配偶者の浮気を直接知ることはありませんでした。
ですが、今、離婚して、思い返してみると、思い当たる節が、山のように出てきて…笑
あーあれは、浮気相手を意識しての行動だったんだな…とか、浮気相手の好みだったのかな…とか、浮気相手に指摘されたのかな…とか、当時の元夫の不審な行動が、全てが繋がりました。笑
今となっては、笑えるぐらいバレバレの行動だったのに、何で私は気付かなかったんでしょうねー笑
いや、きっと当時の私、気付いていたと思います。
「これって浮気じゃないの?」って疑っていたと思います。
だけど、信じたかったし、こんなに可愛い子供がいるのに浮気なんてするわけないと思いたかったために、追求しなかったんです、きっと…。
お好きなところからお読みいただけます
頑なにトランクス派を貫いていたのに…
元夫の怪しい行動1つ目は…下着です。
これ、意外とよく聞く話だと思うんですけど…
旦那さんの下着の好みが変わった、というのは、かなりわかりやすい変化だと言われているのをご存知ですか?
我が家の場合…
一緒に買い物に行ったときに、どんなに私がボクサーパンツを勧めても、頑なにトランクス派を貫き、トランクスを履き続けていた元夫。
【PR】
子供達からの父の日のプレゼントとか、バレンタインデーやお誕生日のプレゼントは、いつも決まったブランドのトランクスだったのですが…
私と子供達が都内のマンションに引っ越し、週末婚がスタートした数年後のこと。子供達は小学校中学年ぐらいでした。
突然、元夫の引き出しの中にある下着が、全てボクサーパンツに変わっていました。
子供達が毎年プレゼントしていた、ブランドのトランクスも全て捨てられていました。
今思えば、もう真っ黒!!!浮気確定案件ですよね!!!
あのとき、もっと追求していたら、元夫も浮気相手に本気になることはなかったのかなーとも思いますけど…下着を総入れ替えした時点で、もう本気ですよねー。
しかも、子供達からのプレゼントって、どんなにボロボロになっても、大切にとっておくのが父親じゃないですか?
私は、トランクスが全てボクサーパンツに変わっていた事実よりも、子供達がプレゼントしたトランクスも捨てられていたことに、ショックを受けたのを覚えています。
この件に関しては、子供達も現場で引き出しの中身を見ているので、同じようにショックを受けていたと思います。
当時の子供達は、父親の不貞行為が許せずに、浮気の証拠を見つけてやろう!と、若干ゲーム感覚?のような感じで、過去を振り返り、父親の怪しい行動を洗い出したり、実際に父親の持ち物をチェックしたりしていたようです。
父親の引き出しからコンドームを見つけたのも子供達…。
好奇心旺盛な年齢だったこともありますが、あまりにも行き過ぎた好奇心は、時として、自分自身を傷付けてしまうということに、彼らは、自分達で気付きました。
その後、同じ引き出しから見つけたものが…
これはおまけですが…
その後、元夫との離婚話が浮上した後(まだ普通に夫の住む家に出入りしていた頃)に、どうしてもチェックしたいという娘と一緒に同じ引き出しを開けてみたら…
中から、とんでもないものが出てきました。
何だと思いますか???
ハイ、大量のコンドームと…ウーマナイザーです。
ウーマナイザーって、何のことかわかりますか?
いわゆる、女性向けの大人のおもちゃです。
厳密には、ウーマナイザーの充電ケーブルと説明書とキャップが出てきました。
つまり、本体は、彼自身が持っているか、別の場所に置いてあるか。
コンドームに関しては、その引き出しだけじゃなく、他の引き出しからも出てきました。笑
隠してるつもりだったのかな???
それとも、隠し場所を忘れて、買い足したのかな???笑
ま、ちゃんと避妊してたってことですね。笑
いや、もうね、ウーマナイザー、私は使ったことないですから。笑
この時点で、完全にアウトですよ。
ほんと、どこまでもツメが甘い男です。
そんなわけで、普段、旦那さんしか開けない引き出しなどは、チェックした方が良いと思いますよ。
私が買った服しか着てなかったのに、急に…
結婚してから、ずっと、元夫の洋服は私が選んで買っていました。
義母が「うちの息子は着道楽なのよ」と言う割には、洋服に無頓着だった元夫。
付き合っている頃から、「それいつの服?!」というセンスの服を着ていて、ある意味、物持ちがいい人なんだと思うけど、正直ビミョーなセンス。
なので、結婚してからは、私が選んで、買っていたのですが、子供達が生まれてからは、ミキハウスなどの子供ブランドの服の大人サイズを、子供とペアルックで着てくれたり、子供中心のファッションでも文句も言わないいい父親だったんです。
子供達が、ある程度大きくなって、ミキハウスなどを着なくなった後も、元夫だけはミキハウスを着続け…どれだけ洋服に無頓着か、興味がないかがわかり、妻としては複雑な思いでいました。
そんな人が!!!
突然、ファッションに目覚めた様子で、デパートに入ってるブランド服を買い漁るようになりました。
最初は私も買い物に付き合っていましたが、そのうち…気付いたらクローゼットに私の知らない新規購入した洋服がかかるように。
自分で買ってるのか?女性からのプレゼントなのか?
今思えば、どちらも可能性は大アリですよね!!!
そして、それと同時に、ゴルフウェアもどんどん新しい服が増えていきます。
うーん…こんなに派手な服、着てたっけ?
こんなカラフルな色、着てたっけ?
誰の趣味?誰の好み?誰とお揃い???
こんなにわかりやすい行動を取っていたのに、やっぱり追求しなかった私。
いや、さらっと追求はしますよ、そりゃ。
「あれ?洋服買ったの?」
「うん、セールでね」
「え?こんなにたくさん?!」
「安かったから買い溜めだよ」
「ふーん、そうなんだー」
これで会話終わり。
それ以上の追求もしなかったのは、面倒な女と思われたくなかったからかな?それとも、知りたくないことを知って、余計なことで頭を悩ませたくなかったからかな?
そのどっちもだと思います。
この気持ち、皆さんは、わかってくださいますか?
車のカラーが白から黒に!!!
元夫は、ずーっと同じ車種の車を、新しいものが出ると乗り換えてきました。
飽きずに、何台も何台も同じ車種の同じ色。
社長という肩書きがあるなら、もっといい車に乗ればいいのに、元夫は洋服と同様に、車にもこだわりがなく、「乗れればいい」という考えの人だったので、ある意味、ずっと同じものに乗り続けていたのです。
そんな元夫が、突然、車の色を変えました。
「ホコリが目立つ、汚れが目立つ」と言って避けていた、黒です。
車種は変わらずですが、色を白から黒に変えたことは、私だけじゃなく、子供達もかなり驚いていました。
どんな心境の変化があったというのでしょうか。
いやいや…ここまでわかりやすく、女の好みを反映する?!
ハイ、うちの元夫はしたんですよ。
なぜなら、その女性に対して、本気だったから。
家族を捨てて、最愛だった子供達を捨ててでも、その女と一緒になりたい、再婚したいと願うほど、その女性に惚れ込んでいたのですから!!
女から「黒がいい」「黒にしたら?」と言われたら、喜んで黒にしたでしょうね。
ホント、女に踊らされて、恥ずかしい…笑
不倫してる男性は歯の黄ばみが気になる?!
元夫は、タバコを吸わないのに、恐らくコーヒーによる色素沈着で、歯が黄ばんでいました。
私も、結婚当初から、それが気になっていたので、指摘したことがありましたが、本人は気にしてる様子もなく、スルー。
その後、元夫が社長に就任した際にも、「メディアに出ることもあるし、映像に出た時に、自信が持てるように、ホワイトニングしたら?」と言ったことがありましたが、それもスルーされ…。
にも関わらず、前述の下着をトランクスからボクサーパンツに変えた頃から、元夫は、急にホワイトニングを始めました。笑
いやー、今思えば、本当にわかりやすい人ですよね。笑
にも関わらず、未然に夫の「本気」を防げなかった私も、かなりアホだなーとは思いますが…
神奈川の自宅に行くと、見たことがないセルフホワイトニングの薬液やグッズが、洗面所にズラーっと並んでいました。笑
毎日、せっせと歯に薬液を塗って、マウスピースして寝てるのかと思ったら、笑ってしまいますが、きっと女のために、一生懸命頑張っていたんでしょうね。
そんな元夫の歯が白くなったのかどうかは、知りません。笑
やっぱり男性も女性も、幾つになってもモテたいと思うんでしょうね。
それに、かっこいいとか綺麗だね、とか言われたいんだと思います。
そのために努力を惜しまないのは、悪いことではないと思いますが、やはり家庭を捨てる選択をすることは、倫理的にもアウトだし、子供達の気持ちを考えると、もう少し冷静に判断できなかったのかと、残念に思います。
もうこの時点で、元夫は周りが見えなくなっていたんでしょうね。
見えていたのは、好きになった飲み屋のママだけ。その女性のためなら、何でもしたでしょう。
脳内が完全にお花畑状態になってしまっていたんだと思います。
なんとなく、こんな風に振り返ると、悲しいですね…
子供達のことが、頭を過ぎらなかったのかと思うと、子供達が不憫でなりません。
不倫中の男性は体臭も気にします!
これね、体臭は、不倫中の男性じゃなくても、当然気にするとは思うんですけどね!!!笑
元夫の場合、元々、体臭がきつい人だったんです。
ここから先は、デリケートな話になるので、読む方によっては、不快な思いをされる方もいらっしゃるかもしれません。
あくまでも、私と元夫との間の話であり、そこにはサレ妻ならでの、シタ夫に対する複雑な思いも含みながら書いていることを、予めご了承いただけますと幸いです。
なので、このコラムに関しては、同じようにパートナーの浮気や不倫に悩んでいらっしゃる方が、お相手の不審な行動に気付けるための、きっかけになればという思いで書いていることを、ご理解くださいね。
話を戻します。
私の元夫の体臭…、普段はまだいいんですけど、汗をかいた時は、だいぶ臭い。
恐らく、家系的に、親兄弟も比較的体臭がキツイ家系だったと思います。
付き合っている頃は、一緒に生活をしていたわけじゃないので、会っている時間も限られていたし、そこまで気にならなかった、元夫の体臭。
ですが、入籍して、結婚生活がスタートすると、さすがに今まで気付かなかった部分に、気付くようになります。
今まで気にならなかった部分が、気になるようになります。
普段、朝、シャワーを浴びる元夫は、シャワー後に、必ず制汗スプレーを脇にシューっとしていました。
でもあれって…一時的な爽快感が得られるだけで、ニオイの根本的な部分に作用しているわけじゃないですよね。
私は、人から「体臭があるね」と言われたことはありませんが、一応普段からニオイには気を遣っていて、制汗剤は使っていたので、どの程度の効力があるのかはわかっているつもりでした。
そして、元夫の体臭の原因が、ただの汗からくる汗臭さではなく、どちらかというと、ワキガに近いような、すえたようなニオイだったこともあり、制汗スプレーでは、ニオイは取れないことを、元夫には幾度となく伝えていましたが、元夫は聞く耳を持たず。
結局、ただひたすらに制汗スプレーを使い続けるだけでした。
自覚症状はあるのか?
何度も、元夫には、体臭がキツイことを伝え続けてきましたが、本人は、全く自覚症状がなかったようです。
当然ながら、中には、自覚症状がある、という人も沢山いらっしゃると思いますが、元夫の場合は、そこには該当せず…。
「お前の鼻が、犬並みなんだよ!!!」
「お前の前世は、犬か!!!」
と、いつも私の鼻が良すぎるせいだと言われ続けてきました。
周りの人たちが密かに「臭い…」と思っていたとしても、誰も言ってくれないですよね。
そりゃそうなんです。やっぱり、デリケートな問題ですから、面と向かって「臭うんだけど…」とはなかなか言えません。
自覚症状がないからこそ、周りにいる誰か1人でも「ちょっと、あなた臭うわよ」と言ってくれたら、それを素直に受け入れるべきじゃないかと、私は思うんです。
だからこそ、身内である妻からの指摘に関して、きちんと耳を傾けないというのは、どうなの?!って思ってました。
恥をかくのは元夫です。
前述の通り、社長という立場上、人前に立つこともあり、人と接する機会もあり、パーティーに参加したり、接待に呼ばれたり、毎日のように、人と接するのです。
そんな状況の中で、元夫が恥をかかないように、私は妻として忠告したに過ぎないのですが…。
妻としての務め
当時は全く意識していませんでしたが、一応私も、妻としての務めは果たしていたつもりです。
夫の身だしなみや、見た目のチェックなど。
そこには、当然ながら体臭や口臭も含みます。
元夫の体臭が気になっていたのは、私だけではなかったはずです。
ちなみに、私の娘も、自分の父親の体臭には気付いていましたから…。
「ちょっと、体臭がキツイよ」
「これ、買っておいたから、使ってみたら?」
そんなセリフを、過去、何度伝えたかわかりません。
それでも、自覚症状がない元夫は、一切聞き入れてくれずでした。
以前、他のブログでもお伝えしていたと思いますが、私は妊娠中のつわりがひどく、その最たるものが「夫のニオイ」でした。
やはり、ニオイ問題は、自分だけの問題じゃなく、自分の周りの人たちを不快にさせる問題なので、自覚症状がないという人は、周囲の誰か1人でも忠告してくれる人がいたら、それを素直に受け入れる必要があると思います。
「私が言わなかったら、誰が言うの?誰も言ってくれないよ?」
恐らく、何10回と夫に対して言ったセリフです。
匂い問題だけじゃなくて、「歯が黄色いよ」とか「お口臭うよ」とか「その服装合ってないよ」とか「今日はこっちの服の方が適してるんじゃない?」とかは、一緒に住んでいる妻だからこそ、言えるセリフです。
妻の言うことは聞かなかったのに…
何日もお風呂に入ってなくて臭うなら、恐らく、元夫自身も、ある程度「臭うかもな…」という自覚が持てたかもしれません。
ですが、本人からしてみたら「お前以外の誰からも指摘されてないから、お前の鼻がおかしいんだ」となってしまうんですよね。
散々、犬呼ばわりされた私でしたが、途中から言うのをやめました。
なぜなら…
急に洗面所に、デオドラント系のグッズが並びだしたから。笑
いやー相変わらず、わかりやすい人ですね。笑
そのちょっと前ぐらいから、私が用意してあげた、デオクリスタルという、天然成分のカルナイト(いわゆるミョウバンと同成分)の消臭スティックを使っている形跡があったんです。
無臭の、固い石みたいな半透明の固形物で、それを少し水で濡らしてから、ニオイが気になる箇所にヌリヌリするんだけど、どんなにオススメしても、使ってくれなかった夫が…
いつの間にか、使い始めてる?!
なんとなく、不審に思ったけれど、まぁ、ニオイを少しは気にしてくれたのかと思い、よしよし…なーんて思っていた私がアホでしたねー笑
結局、私以外の女性からも指摘を受けたから、動き出したんだと思います。
【PR】
犬並みの嗅覚の妻の意見は聞かずに、2番目に指摘してくれた女の言うことを聞いた、というわけですねー。
というわけで、急に制汗スプレーをつけ出したり、急に体臭を気にし始めたら、至近距離で近く女性にニオイを指摘された可能性は非常に高いです!!
そもそも、至近距離にいる妻だから、ニオイに気づくんですからね。
同じように至近距離にならない限り、そのニオイを指摘するほど気になりはしないでしょうしね。
何と言っても口臭問題は欠かせません!
ハイ、これ。不倫とか不貞行為とか関係なく、口臭の問題って人と人との付き合いにおいては、外せない問題だったりしますよね。
私も、もともと営業職で、人前に出て話す仕事をしていたこともあり、昔から口臭に関しては、かなり気をつけてきました。
朝と夜だけではなく、ランチの後も歯磨きをしたり、しっかりデンタルフロスで歯間もブラッシングしたり、またマウスウォッシュの携帯用を持ち歩いたり、スプレー式のマウスウォッシュや、ミント系タブレット、ミント系のガム等々…。
あらゆるものをカバンの中に忍ばせて、しっかり対策をしていました。
私は医療関係者ではないので、専門的なことはわかりませんが、口臭には口の中(歯や舌)から臭うものと、胃の中から臭うものがあるみたいですね。
もう、元夫の口臭が、どんな臭さだったか忘れてしまいましたが、少なくとも、元夫は口腔衛生状態はあまり良くなかったようなので、マウスウォッシュなどを洗面所に配置して、気を遣うように促していました。
歯磨きだけは、きちんとしていたようですが、やはり、口臭って、歯磨きをしただけでは、改善できないことも多いんですよね。
口臭に関しても、立場上、きちんと気遣うように伝えていたつもりでしたが、そこも例のごとく「お前の鼻は犬並みの嗅覚だ」と嫌味を言われ、他の人は気にしてないはず、という思い込みで、あまり気に留めていない様子でした。
ところが、やはりある時から、口腔スプレーが用意されていたり、歯間ブラシ的なものが置いてあったり、急に気にし始めたんですよね。
ま、そりゃそうです。女とキスするときには、それなりに、口腔エチケットというものを意識するはずですからねー笑
子供達が小さい頃「パパ、お口クチャーイ」と言われても、何もしなかった人が、女に言われて…か、女を意識して…かは知りませんが、いずれにしても女のために、口臭予防に励んでいたのですから、本当に必死すぎて笑えます。
ま、その結果、今も女と付き合っているようなので、元夫にとっては努力が報われた…ということになるのではないでしょうか。笑
LINEのアイコンが変わってた!
元夫は、子供が生まれてからはずーっと、娘とのツーショットの写真を、LINEのアイコンにしていたんです。2人とも、いい顔をして写っていて、私もお気に入りの1枚でした。
それが…
ハイ、やはり、女と付き合い始めて暫くしてから、変わっていたんです。
変わっていたというよりも、消されていた時期がありました。
恐らく女に指摘されたんでしょうね。
妻子がいる人を好きになっておきながら、図々しい女です。
いや、もう本当に妻子がいることが許せなかったんでしょうね。きっとあることないこと、元夫に吹き込んだに違いないと思っています。でなければ、解せないような行動を、元夫がとるはずがありません。(と思いたいのか?私…笑)
とにかく、1番ショックを受けていたのは、娘です。
きっと彼女からしてみたら、パパのLINEアイコンが自分の写真を使われているという事実は、自慢だったんだと思います。(息子はその写真になぜかいなかったので)
その父親が、自分の写真をアイコンから外したことは、彼女の胸に深い傷を付けることになりました。
女に夢中になっている父親は、自分の行動によって、周りがどういう反応になるのか、全く考えられないのでしょうね。自分の楽しさや快楽だけが優先されてしまい、その先にあるものが見えていない。
恐らく、元夫の「その先にあるもの」は、子供達との生活ではなく、女との未来だったのでしょうね。
その結果、子供達がどういう学生生活を送り、どういう大人になるのか、そこまで考えが及ばなかった元夫に対しては、失望しかありません。
突然、旦那さんのLINEのアイコンが、当たり障りのない写真に変わっていた場合は、要注意です。
お付き合いしている女性に対して、配慮をしているつもりなんだと思いますが、子供の写真が彼女の目につかないようにする男性は、意外と多いと思います。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
現時点で、旦那さんに該当するものがある方は、さりげなく、旦那さんの行動をチェックしてみたほうが良いかもしれません。
あと、1つ言えるのは、思春期のお子さんがいらっしゃる方は、お子さんにも気をつけてあげてください。
意外と、私たち「妻」の目線で見る夫と、「子供」の目線で見る父親、というのは違うんですよね。
子供たちは、本当によく見ています。父親が誰とLINEしてるのか、父親がよく見ているSNS、父親の持ち物が変わったことにも気付いたりしています。
お母さんと子供との会話の中で、「おやっ?」と思うような発言があったら、きちんと聞いてあげてください。実はお母さんに気づいてもらいたくて、ヒントを出してきている可能性もあります。
少しでもこのコラムが、あなたの参考になると嬉しいです。