2023年の5月にシングルマザーになったRisaです。
独身になったのは、2023年の5月ですが、実際には、2020年?の夏から、元夫は離婚したいと言っていたので、夫婦関係が冷え切り、泥沼離婚裁判を行なっていた期間を入れると、3年はほぼシングルで過ごしていたことになります。
子供達と過ごす新生活は、最初は不安もありましたが、結局、元夫がいようがいまいが、ほぼワンオペで育児をやっていたこともあり、特に特別な変化があったわけでもなく、ただ、金銭面においては、元夫を頼って生活していたこともあったので、その部分に関する不安を除いては、特に問題なく、平和に幸せな、3人だけの新生活のスタートを切ることができました。
さて、3年もの間、ずーっとワンオペで子育てと仕事のバランスをとりながら、必死に前だけを向いて、突っ走ってきた私でしたが、時折、ふと寂しさを感じることもありました。
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元夫との出会いを振り返ってみる…笑
不貞を働いて離婚した元夫のことを、こんな風に表現するのは、全くもって本意ではないのですが…笑
私は、結婚当初から、元夫のことが大好きで、もちろん、嫌な部分もたくさんあったし、別れたいと思うほどの喧嘩をしたことも、ありましたし、さらに言うと、元夫以上に、義両親や義家族に対して、不満に思っていることが多々あったので、万が一、私たち夫婦が離婚するなら、きっと「義両親」が原因で離婚するんだろうなーって、漠然と思っていたんです。笑
女にだらしないところを除いては、私に対しても基本的には優しかったし、誰に対しても優しさを見せるタイプの人だったので、甥っ子達や、親戚に対しても、そして私の友人達や、その子供達に対しても、優しく、そして一緒に会話をしてくれたり、一緒に遊んだり、とても社交的なところも、好きなポイントでした。
私自身がどちらかと言うと、誰とでも仲良くなるタイプで、そして私の周りの人たちも一緒に巻き込んで、みんなで楽しんじゃおう!というタイプだったので、私の友人知人や、元夫の友人知人とも、すぐに打ち解けて、みんなで飲んだり食べたり、ホームパーティーなども、しょっちゅう行っていました。
その度に、私の友人達は、元夫のことを「いい旦那さん」「素敵な旦那さん」「イクメン」などと表現をして、いやいや、実際にはそこまでいい旦那ではないんだけどなーなんて、思ったりしながらも、やはり自分の旦那を褒められるのは、嬉しかったようで、外面のいい亭主をもって、他人から見たら私は幸せな主婦なんだろうなーと思っていました。
元夫との出会い
そんな元夫とは、恋愛結婚でしたが、考えてみたら、当時も「略奪恋愛」されていたんですよね。
私には当時、お付き合いして間もない彼氏がいました。
実際には、先輩後輩としての期間が長く、10年来の知り合いだったこともあり、社会人になってお付き合いするとなった時には、多少の戸惑いがあったのですが、まだ始まったばかりだし、焦ることはないと、自分に言い聞かせながら、お付き合いをしていました。
当時は社会人向けのテニスサークルに入っていたので、練習で会うことがイコール、デート、みたいな状態だったので、きっとその状態に不満があったんだと思います。笑
テニスサークルとはいえ、1年に数回は大会に出たりもしていたのですが、実は元夫とは、その大会で知り合ったのです。
当時の彼氏を含む10数名で試合に参加したのですが、雨の中の大会だったこともあり、私は参加したチーム全員分の衣類の洗濯を1人で行なっていました。
その大量の洗濯をしているところに、手助けに来てくれたのが、元夫でした。
元夫は同じチームメンバーではなかったのですが、メンバーのダブルスパートナーとして参加しており、ほとんど面識はなく、ほぼ初対面の状態。
ですが、サークル内での私のポジションだったり、サークル内に彼氏がいること、そしてそれを周りには隠しているけどバレバレだと言うことまで、ダブルスパートナーから、既に聞いていて、状況を把握していたようです。
大量の洗濯物を女性1人に押し付ける姿や、それを誰も手伝わない状況に、疑問を感じて、手伝いに来てくれたようなのですが、その時は本当に助かったのを覚えています。
ただ、正直言って、第一印象は、あまりよくありませんでした。笑
みんなが、私服で来て、現地でテニスウェアに着替えているのに対して、彼はテニスウェアで来て、テニスをして、そのままの格好で寝て、翌日も同じ格好で大会出場。
持ち物といえば、コンビニで購入した、ねずみ色のタオル1枚。笑
何この人…なんか変!
と言うのが、実は私が元夫に抱いた第一印象でした。
ですが、大会終了後、みんなで夕飯を食べていた時に、当時の彼氏が元夫に対して、「君、テニス上手いから、うちのサークルに入ってよ!練習日程送るから」と言って、なぜか私と彼が連絡先を交換することに。
「練習日程のちほど送っておきますね」
と言って、後日、練習日程を送りましたが、全く音沙汰なくスルーされる日が続き…
1ヶ月ほど経った頃に、元夫から着電がありました。
まずは、なかなか連絡ができなかった謝罪と、練習に参加したい旨の連絡でしたが、なぜか他愛もない会話で盛り上がり、その流れから、私の当時の彼氏の話になり、そのまま彼氏の愚痴を聞いてもらう流れになってしまい、気付いたら4時間ほど電話で喋っていました。
その後も、なぜか彼からは毎日のように電話がかかってくるようになり、私も、その日にあった他愛もない話をするうちに「電話代もったいないから会って話す?」ということになり、あるテニス練習後に待ち合わせすることにしました。
元夫との初デート
その日は天候もあまり良くなくて、肌寒い季節に差しかかろうとしていた頃だったと記憶しています。
待ち合わせの時間になっても、彼からは連絡が来ません。
あまりにも寒いので、近くのカフェに入ると、やっと連絡が。
「ごめんなさい、仕事が長引いて。これから向かいます」
結局、彼が合流したのは待ち合わせ時間の2時間後。
普通ならここまで待たずに帰ってますよね?笑
私ね、不思議と人を待つのは嫌いじゃないんです。
待ってる間、やれることはそれなりにあるしね!
とはいえ、今みたいにスマホがある時代じゃないから、持参した小説を読みながら、ひたすら来るのを待つ、って感じだったんだけど、それでもきっと、あの時私が待っていたから、私たちはその次のステップへ進むことになったんだと思います。
いいんだか、悪いんだか…笑
そして合流した元夫は、なんと、お財布を忘れてきたと、とんでもないことを言い出しましたが、弟が届けてくれたので、無事お店に入って食事をすることができ、なんとその日のうちに、元夫から告白されることになります。
はい、彼氏がいるにも関わらず、です。笑
私はけじめをしっかりつけないとダメなタイプなので、正直すごく迷いましたが、当時の彼氏に、事情をきちんと説明して、今まで抱いていた不満や、元夫から告白されたこと、そして、このままあなたと付き合っていても、付き合っている実感を得られないことなどを伝えて、きちんとお別れした上で、元夫の告白を受け入れたのです。
今、振り返ってみると、この時の選択が正しかったのかどうかは、正直わかりません。
ですが、きっと元彼とも上手くいってなかったと思うので、こればっかりは何とも言えませんね。笑
何はともあれ、今、私のそばにいる、可愛い子供達と出会えたことが1番の宝ですので、そういう意味では、元夫との出会いと別れは、必然だったのかもしれません。
男性と女性の好きの角度
ありきたりな話で大変申し訳ないのですが…笑
男性って、付き合うまでにものすごいパワーをかけて、相手を口説き落としますよね?
そして、無事に口説けたら、そのバロメーターは右肩下がりに下がっていって、一定のところでストップする、そんなイメージ、ありません?
一方、女性の方はというと、告白された時はそこまで好きじゃないんだけど、猛烈にアプローチされているうちに、自分の中で相手の存在がどんどん大きくなっていって、告白された後、どんどん好きになっていき、気付いたら、彼を追いかけてた…なんて経験ある人も、意外と少なくないと思います。
まさに私がそのタイプでして…笑
第一印象が悪かった人が、あら、意外といいところあるじゃん!とか、見た目チャラいのに、案外真面目な人かも!っていうギャップが見えると、そこに惹かれたりするのはよくある話。
彼も誠実に、私のことを大切にしてくれそう(に見えていた)だったので、当時付き合っていた彼氏からの略奪恋愛に、同意したのです。
そんなわけで、私と元夫との出会いは、略奪恋愛からの、結婚、となりました。笑
ちなみに、結婚までの期間は1年半ほど。
比較的短いですよね。
お互いの親兄弟に会ったのは、プロポーズをされたあとだったので、そのあと、まさか自分自身が後悔することになろうとは、その時は夢にも思いませんでした。
元夫のことが大好きで結婚したので、多少嫌なことがあっても、乗り越えられる!
って本気で思っていたし、実際、乗り越えてやってきたので、そこまで苦ではなかったんですけどね。
ま、この辺の嫁姑話は、これまた沢山のエピソードがありますので、またいつか、コラム記事にして、お届けしたいなと思っています。笑
さてさて、この記事は恋愛話について書きたかったので、本題に戻りますね!
シングルマザーの恋愛事情
諸々なことを経て、シングルマザーになった方が、きっとこのブログを読んでいらっしゃると思います。
あるいは、夫との離婚を考えているけれど、踏み出せない人とか、夫に浮気されて、何から手をつけたらいいのかわからない人とか、色々な思いや悩みを抱えていらっしゃる方が、このブログに辿り着いて、読んでくださっているのだとしたら、こんな光栄なことはありません。
まだ、離婚前で悩んでいる人たちにとって、シングルマザーになった後の恋愛事情の話なんて、まだまだ先の話で、全然イメージが沸かないかもしれませんね!
私もそうでした。
元夫に「離婚したい」と言われて、寝耳に水状態で、その理由をあれこれ考えている間に、子供たちの口から「パパ浮気してる」っていう話を聞き、探偵をつけたら、出てくる出てくる、浮気の証拠!!!笑
もちろん、ショックも大きかったですが、ある意味吹っ切れた部分も大きかったです。
とはいえ、やはり精神的なダメージは予想していたよりもはるかに大きくて、今振り返ってみても、よく乗り越えられたなーって思います。
幸い、私には、私を支えてくれる、沢山の友人がいました。
結婚を機に、会えなくなっていた友人も沢山います。
特に、男友達とは、やはり既婚者ゆえ、極力連絡も取らないようにしていたし、みんなで飲もうよーというような、複数でのお誘いは数年に1回程度参加していましたが、ほとんどのお誘いをお断りしていたような状況で、それでも、離婚話が出てからは、バツイチの友人などと連絡をとって、体験談などを聞く時間を作るようにしていました。
バツイチ・離婚経験者の男友達
シングルマザーが男性と出会える場所って、昔の知り合いとか、友人の紹介とか、職場やマッチングアプリ、結婚相談所など、それなりにあるんだろうけれど、私は、本当にこの数年間、全くと言っていいほど、男性との出会いがありませんでした。笑
よく、離婚してすぐ彼氏ができて、再婚して…なんて話も聞くんだけど、本当にそんな話、あるの???って、思うぐらい、全くない!!出会えない!!笑
出会い目的で連絡を取り合ってないから、そっちに発展しないんだろうなーとは思いますが、とりあえず、元夫との離婚話が進む中で、私は、昔の友人や知人と連絡を取るようになりました。
中でも、離婚経験のある友人から聞く話は、私にとって、とても新鮮で、実体験を交えた内容ともなると、実際に私がこれから迎える裁判の節目でやるべきことが、手に取るように見えてきて、理解できたので、とても有意義な時間を過ごしていました。
バツイチ・再婚・50代・男性・サラリーマン
この方は、特に裁判などもせずに、性格の不一致を理由に離婚を希望されたそうです。
どうやら、奥様からのDVがあったようで、そこから逃げるように、家を出たと仰っていました。
その頃には、すっかり夫婦仲が冷めていたこともあり、この方はその後、彼女を作り、一人暮らしの彼女の家に転がり込んで、時が経つのを待ったとのこと。
離婚って、裁判などを起こさなくても、夫婦の別居状態が3〜5年続いたら、夫婦関係の破綻が認められ、離婚が法的に認められるらしいのです。
なるほど。
ということは、私たちの場合、既に別居状態が5年以上続いているので、有無を言わさず離婚が成立しちゃうの?!と、不安になりましたが、私たち夫婦の場合は、子供の通学のため、という明確な理由の元、別居していたに過ぎないので、そういう場合には該当しないそうです。
そしてこの方は、その後、再婚されたということでした。
バツイチ・再婚・60代・男性・会社役員
この方には、今回大変お世話になりました。
弁護士さんの紹介から、探偵事務所の紹介まで、色々ご自身の人脈を駆使して、様々な事例をご紹介してくださいました。
この方は、過去に、ご自身の浮気が原因で、奥様とお別れされたそうなのですが、その際に行った裁判が、かなりの泥沼だったようで、今回の私のケースに当てはめて、色々お話ししてくださいました。
やはり、財産がある方の場合、どうしても財産分与の面で揉めるみたいですね。
ちなみに、この方も、上記でご紹介した方も、お子さんはいらっしゃいません。
なので、養育費や親権問題で争うことがない分、財産分与や慰謝料だけに特化した内容で、済ませることができるのかもしれませんね。
この方は、奥様も浮気してるに違いない!と探偵をつけたらしいのですが、奥様に男性の影は一切なく、不発に終わったと、笑って仰っていました。
この話を聞いたときは、まさか自分に探偵をつけられることになろうとは、思っていなかったのですが、思えば、この方も自分を棚に上げて、奥様の浮気を探る…なんてことをされてるわけですから、誰もが自分を守るために、こういうことするんだなーと納得したエピソードでした。笑
やっぱり、お金がある人は、探偵費用も出せるってことなのよね。
そして、うちの元夫みたいにケチな人は、離婚する相手にお金なんて渡したくないと思うらしい。
一方、この方は、お金渡すから、頼むから別れてくれ、というタイプだったので、お金持っていかれるのは腑に落ちなかったようですが、渡した方が楽ですよ、という、弁護士のアドバイスを忠実に守ったので、最後は平和に解決したようです。
バツイチ・再婚・40代・男性・自営業
実はこの方は、私の元カレ。笑
20代前半にお付き合いしていた人で、その後しばらくしてFacebookで繋がっていました。
そして、そのあと、LINEを始めたタイミングで、電話番号からLINEも繋がり、それでも特に連絡を取り合うこともなかったのですが、私がFacebookに、離婚を匂わす投稿をしたタイミングだったか、年賀状が3人だけの年賀状で、元夫との連名になってなかったからだったか、記憶にないのですが、何かのきっかけで、向こうから連絡が来たのです。
「何か役に立ててもらえることがあるかもしれない」と。
実は、元カレは、前の奥さんに浮気をされて、離婚裁判になったらしいのです。
どうやら、女性憧れの花形の職業についていらっしゃった奥様のようで、交友関係も派手、服装も派手、化粧も派手、毎晩のように飲み歩き、遊び歩き、朝帰りも日常的にあったと聞き、驚きました。
それを咎めると、奥様は逆上して、それは手をつけられない状態だったとか。
そうこうしているうちに、奥様の方から、「離婚したい」と言ってきました。
そして、慰謝料と財産分与の請求をしてきたのです。
妻の不貞行為を既に知っていた元カレは大激怒。
そこから、弁護士をつけ、探偵をつけ、しっかり証拠をとって裁判に挑んだのですが、どういうわけだか、彼に不利な状況に持っていかれてしまったらしく…。
なんだか話を聞いていると、私の裁判と似た展開…。
奥様の方が、かなりの女優だったようで、涙を流しながら、調停員や裁判員に訴えかけ、さらに弁護士までもが、奥様にメロメロな状態で、元カレは完全にアウェイな状況。
そんなわけで、元カレは予想していた以上のお金を、奥様に持っていかれてしまったそうです。
ほんと、裁判ってなんなの?!
浮気した方が勝つ仕組みなら、された側は、損しかないじゃない!!!
これは私が裁判中に抱いた感想です。
結局その後、元カレは、新しい若い奥様と再婚し、念願のお子さんを授かり、今は幸せに暮らしているみたいです。
男性はすぐ再婚できるの?
はい、ここまで読んだ皆さん、お気付きですね!
みんな、再婚してるじゃーん!!!
はい、そうなんです。笑
相談した男性は、みんな、再婚されているんですよ!!!
これ、すごくないですか???
割合としては、すごいと思うんですけど、実は私の周りの女性で、再婚したという話は、ほとんど聞きません。
というより、再婚できてる方って、もう少し若い年齢で離婚されて、その後再婚されているんですよね。
特に、お子さんがいる方と、いない方でも、その差は大きいと思います。
なので、男性の再婚率が高い、というよりも、40代子持ち女性の再婚率が高くない、と言った方が正しいかもしれませんね。
となると、私みたいなバツイチ子持ちの40代シングルマザーが、新しい恋をする可能性は、ないってこと???
答えは、ノーです。
余裕で、恋できます!恋愛できます!むしろ、沢山恋しましょう!!!笑
アプリで出会う方法
私も最近知ったのですが、どうやら「出会い系アプリ」と「マッチングアプリ」は別のジャンルらしいのをご存知でしたか???
いわゆる「出会い系アプリ」の中には、既婚者が多く含まれています。
ですが「マッチングアプリ」の中には、既婚者か独身かを記載する項目があったり、既婚者お断り、だったりするので、シングルの皆さんがもし、アプリで相手探しをするのなら、「マッチングアプリ」を探してみてください。
さて、このアプリでの出会いですが、向き不向きがあるようです。笑
マッチングアプリが向いてる人
・とにかくマメ
・時間に余裕がある
・自撮りが上手
・自分の写真を載せることに抵抗がない
・コミュニケーションスキルが高い
・平日夜、土日に外出が可能
・毎日ログインできる
マッチングアプリが向いてない人
・マメじゃない
・面倒臭がり
・毎日ログインできない
・老眼が辛い
・コミュニケーションが不得意
・あまり外出ができない
・自分の写真を掲載できない
・自撮りが下手
・自分の時間を削られたくない
はい、皆さんはどちらに当てはまりましたか?
ちなみに、私は後者の方で、まったくもってマッチングアプリが向いてませんでした。
とにかく、面倒臭いのと、女性の方には100件ぐらい一気にマッチのお知らせが来るんです。
もうそれが面倒。笑
そして、やりとりがスタートしても、LINEのように、スムーズに会話のキャッチボールができないので、会話が途絶え途絶えになってしまうのと、沢山の人が良すぎて、会話が途中から、わからなくなってしまうという、困った状況に陥っていました。笑
お食事のお誘いとかも、やはり多いのは多いのですが、きちんと予約してくださっている方なら、まだしも、予約しないで、待ち合わせに行くだけ行って、会ってから、アリかナシかをジャッジして、そこからお店を探す人とかもいて、もうその時点で「帰ります…」ってテンションに。笑
きっと私はマッチングアプリは向いてないんでしょうねー笑
でも、私の周りの友人たちは、かなりの確率でマッチングアプリでお付き合いされてますので、これは、やってみないことにはわからないと思います。
年齢の幅や、身長、年収、学歴などのスクリーニングもかけれますので、自分の好みに合った男性を探すのには、手軽で簡単かもしれません。
シングルになった私の恋愛事情
さてさて。気になる私の恋愛事情ですが…笑
留学を控えている娘からは、「彼氏作ったら?」と言われており、私もそろそろ、誰かと共に毎日を過ごしたいなーと思うようにはなってきました。
実際に、昔の同僚から誘われて、飲みに行った時に、告白されたこともありましたが…笑
あ、ちなみにその方はバツイチ独身で、お子さんは奥様の方が育てていらっしゃいます。
でもなんとなく、まだそういうタイミングじゃないなーっていう自分の中のシャッターが、まだ半開きの状態で、完全に開いていないので、お声がかかっても、受け入れられていない…というのが現状です。笑
やっぱり、「男性不信」というのが大きいと思います。
私のことを、愛してくれていた、と、そう思っていたはずの元夫が、数年にも渡って、私や子供たちを裏切り続けていたという事実は、やはり、忘れたくても忘れることはできません。
世の中の男性が、みんな同じ…とは思いませんが、上記に登場した友人や知人たちも、やっぱり「浮気していた」とか「すぐに彼女ができた」とか、なんとなく、女性と付き合うことに対する壁の低さ、のようなものが見えてきてしまって、なかなか男性を心から信じて向き合うことができない、って…そういう女性、意外と多いと思うんですよね。
だけど、私も恋したい!!!
誰かをまた好きになって、愛されて、大事にされたい!!!
子供達が小さいうちは無理だと思っていたけれど、2人とも私の元からいなくなってしまうし、ひとりぼっちで毎日を過ごすのは、やっぱり寂しいので、ちょっとだけ前向きに恋愛と、向き合ってみようかなと思っています。
是非、読者の皆さんも、恋愛してください!
私もまた、近況をコラムでご報告したいと思いますので、皆さん、応援してくださいね♪笑
40代だって恋をしろ!
シングルマザーだって恋愛しろ!
恋せよ!シンママ❤︎